いつも思ってることを文字にしてみるとこうなった。
物心ついた頃、まぁ記憶があるのって考えるとだいたい小学校高学年くらいからかな?
あの頃は同じクラスの友達たちが世界のすべてだった。
中学にあがると同級生達が世界のすべてになり、高校に入ったら学校が世界のすべてになった。
大学生になった頃には世間とも接触が増え、視野の広がりと無限の可能性の中に生き、卒業してからは仕事で繋がるものが世界のすべてになった。
僕は箏曲家をしている。
僕はマジシャンをしている。
僕はアイドルのプロデューサーをしている。
僕は会社を3つやっている。
事業ごとに分類したら8個の仕事をしていることになる。
色々な顔があって、様々な人に接して、支えられて仕事をしている。これからも興味が湧いたことに積極的にトライしていくだろう。
でもね、仕事が全てじゃない。
【世界のすべて】に囚われないで、苦しくなったら外を見たら良い。
思ってるより世界は広い。1度の人生では味わい尽くせないほどに無限に広がっているから、狭い世界で悩んでないで。
やりたくない仕事はやめるべき。
関わりたくない人は切るべき。
悩むのは幸せ!なぜなら悩むと成長できるから!と言うけれど、苦しむのと悩むのは違うこと。楽しんでいるほうが何倍も成長していくよ。誰だって認められたい、誰だって褒められたい。そしたらヤル気が出て頑張れるからね。
今日も自分、よく頑張った!ナイスファイト!って思って暮らす。外の世界に目を向ける。1人で悩んで塞ぎ込んでないで、そんな暇があったら友の力になれる人であれ。
おしまい