燃やせ エンタメ魂

パーフェクトヒューマンを演じ続ける男のブログ

エンタメ魂79

液晶の美しさは2019年の今のそれとは比べ物にならないものの、2007年当時はやはり4号機と5号機とではそれこそ圧倒的なビジュアル差があり、またそれに伴って音楽もより洗練されたサウンドが生み出されていった。

その中で台の持つ世界観と音楽がこれほどまでにマッチした1台は後にも先にもなかなかにして見つからない。菊池が出会った5号機の中でも屈指の魅力を誇る1台であり、また菊池のスロット史上最高投資額を誇る罪深き1台である。

その台が果たしてなんなのか、下記の文字列より想像してみて欲しい。

 

群雄割拠の時代を切り裂く勇ましい魂か、あるいは天をその手に握り込まんとする覇者の魂か。

 

例えその道が示されなくても己の力で切り割けば、いつか訪れん満開の桜、宴の時。

 

重ねゆく熱き魂は次第に己が運命を天下無双へと昇華させゆく。

 

おことこそ、まさに真の戦国無双じゃ!!

武田信玄が叫べばもうドル箱の山。

そう、初代 パチスロ戦国無双こそ、菊池がもっとも熱狂した5号機であり、屈指の名機と言っても過言ではないだろう。

戦国無双には漢のロマンがそのまま凝縮されており、カッコ良さの全てが詰め込まれていたといえる。その中でも箏の演奏家として活躍しだしていた菊池にとっては、慶次RUSH中に流れる音楽は必ずいつか日本最高峰の面子を集めて再現したい名曲のひとつとなった。

(https://twitter.com/entamedamashii/status/1033866401671340037?s=21)

 

この頃はまだどこの店でもイベントが行われていたわけだが、菊池の通うホールでは連日戦国無双1/2高設定イベントが開催されており、「2人で探せば早いから一緒にやろうよ」と町田はいつもの屈託のない笑顔で菊池を誘い、信じて間違ったことなど1度もなかった菊池もとても柔らかい笑顔で「やろうやろう!」と快諾。町田と2人で大いにはしゃぎながら設定を探してはよくツモり、楽しく打っていた。友と並んで打つスロットは至極のエンターテインメントである。

 

そんなある日の出来事。

戦国無双6投入イベントの日。通常時のチェリーから高確率へ移行する割合で設定が推測できたわけだがどうも設定6を振り切っている状況で悲劇が起こる。

 

 

第80話へ続く。